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僕は友達が少ない1巻 感想

そういえば今までラノベの感想なんて書いてこなかった気がするが、
とりあえず書いてしまおう。にゃる子の感想もまた読みなおした後にでも書いておくか。


さて、『僕は友達が少ない』だが、結論から言って「ぶっ飛んでる」だ。
もちろんいい意味での「ぶっ飛んでる」である。かなり好きな部類だ。
電車内で常にニヤケ顔になっていたくらいだ。周りの乗客は薄気味がってただろう。


さて、内容はタイトルにもある通り、友達が少ないやつらが登場する。
その友達の少ないとわかったやつらが部活を作って、
色々騒動があるというのが基本構成だ。

主人公の名前は羽瀬川小鷹。生まれつきハーフで髪の毛が金髪、目つきも悪い。
そのため、性格は普通なのに不良と間違われる。ほぼ全員に。
話全体のツッコミ役。本人がぶっ飛んでいないことが、この作品の良心だろう。
元いた街に引っ越して戻ってきた小鷹が通う聖クロニカ学園にて、
まぁ、とにかく色々起こる。


そしてヒロインらしき魔界の暴君、三日月夜空。獰猛でかつ人として悲しい趣旨のある人物。
最後のシーンから見るとおそらく小鷹とは昔会ってる。
黒髪ロングの美少女なのだが、完全に人としておかしい。
絵のセンスもない。エア友達というものを作って
それと会話をするかわいそうな人。
今のところ可愛いと思える要素はゼロ。


そして、おそらくこっちのほうが有名ではなかろうか。
もう一人のヒロインらしきもの、古代高飛車文明の末裔、柏崎星奈。
性格はまんま高飛車なのだが、趣味はエロゲ。エロゲを芸術だと思っている。
これだけ言えば星奈がもう終わっている人間だというのはおわかりだろう。
あとモン狩というゲームでも廃人。むしろ生粋のゲーマーと言えるが、
理事長の娘でありながらその性格は終わっているとしか思えない。
夜空と同じく言動も暴言のレベルがイカれている。
しかし、よく泣いたり顔を赤らめたりする。
ちなみに「せな」という名前は個人的にはかなり好き。名前だけはね。


続いてMOBの紹介。

小鷹の妹である、レイシス・ヴィ・フェリシティ・煌(スメラギ)こと羽瀬川小鳩。
厨二病の末期患者で、自分を吸血鬼の真祖だと思っている。
兄の小鷹も慣れたもので、厨二のあしらい方が凄くうまい。まぁこれまた別のお話ではあるのだが。
とにかく厨二でかっこいいことを次々と連発して会話に入れてくる。
個人的にはすんげーーー大好き。こんな妹がいたらいいなぁ…と思う。
まぁ、たまに素に戻るところから、末期患者ではあるとはいえまだ現世に戻れる余地はある。
私から言えば「まだまだだな」というところ。
しかしまだ13歳と若い。もっと厨二を学んでほしい期待のホープである。


次のMOBは、生粋の武将系男の娘、楠幸村。
まぁこの手のラノベには大体いる(いるのか?)男の娘。
ニャル子ではハスターのハス太の位置。
言葉にひらがなが多いので、拙い言葉なのだろうか。幼く見えるのもある。
そしてどこからどうみても女の子。
子鷹がかっこいいと思っているらしく、舎弟になった(たぶん)。
舎弟はメイド服だ!ということで、部室ではメイド服を着ている。
明らかにおつむの中身が足りないようだ。


次のMOBは今後2巻以降で出てくるのだろうか、
一番最初に出てきたようだが、子鷹の後輩と思わしき人物、志熊理科。
天才発明家らしいが1巻ではまだ素性はよくわからないし、
ストーリー上まだ登場してない。
最初の冒頭はこの小説のつかみの部分なので、ノーカンだろう。

次のMOBはシスターの高山マリア。歩く幼女体型。あ、まんまか。
夜空が言うには「友達いないからな。マリア先生」らしい。
これもまだストーリー上登場していない。冒頭で倒れているのと、
夜空の話の中でしか出てきていないだろう。


まぁ、こんなところだろう。
男キャラが少ないのが少々残念だが、子鷹と美少女5人、男の娘1人が
色々ぶっ飛んだ会話をしてぶっ飛んだことをして
ぶっ飛んだ結末を迎えるストーリーである。



では1巻の感想から。

とにかく何度も言うが、ぶっ飛んでいる。
モン狩やギャルゲエロゲのネタを持ってくる辺りもそうだが、
とにかく何よりも発言の一つ一つがツッコミとボケのオンパレードで、
暴言や恥ずかしい言葉も多い。
エロゲーの下りなんか星奈にエロゲのまさに「最中」の文章を
夜空が読ませようとするところなんか、作者の性格を疑うところ。
誰がおそらく全年齢対象のラノベに
「ら、らめぇぇぇぇ! そんな激しくしたら私のお●●●裂けちゃうぅぅ、あ、あ、あ、
 キモチイイのおお! ルーカスのお●ん●んとってもキモチいいのおおおおおお!
 私の子宮の奥まで届いて、しゅごいのぉ! しゅごいのきちゃうう、きちゃいましゅう!
 イくうう、イくッ、イくッ、イッちゃううううううう~~~~~っ!!」
という文が、しかも太文字で強調されて出てくると思うのだろうか。

まぁ、それが面白いんだけどね。
常識を覆してくれることは日々望んでいることなので、
こんな感じの文が編集社や出版社がGOを出した事実が面白くて仕方がない。

そして夜空と星奈の言動に7,80%以上散らばる暴言とブラックジョーク。これに限る。
どこまで人を侮辱できるか?でも競い合っているのかと思うほどの暴言ぷり。
これももうおそらくこのラノベを小学生が手にしたら
影響があって親に訴えられるかもしれないと思うほどのものだ。
しかもその言い合っているのが『ゲーム内PK』や『エロゲの芸術性議論』という
とても下らないもので繰り広げられるため、その事実もまた面白くてしょうがない。

この随時漫才のラノベ、ぶっちゃけ表紙を見た第一印象はラブコメだったが、
中身はブラックコメディだった。
ラノベの最後でプールで星奈にフラグを立てまくり、
子鷹の夢から醒めた後の言動に反応した夜空の付箋貼り…。
そんなのも一部あるが、最後の最後はシリアスになってしまうんだろうか…。
できればこのノリが最終巻まで続くよう祈る。

とらドラのようにはなってほしくないのだ。


あとは挿絵の評価か。
個人的には嫌いではない。昔の少女マンガチックではあるが。
しかしどうも星奈に力を入れている気がする。結構目立つ。
あと子鳩はお風呂から飛び出してきて全裸で出てきたところが、
なぜかゼロ使のルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールを
思い出してしまう。なぜだろう。
ゴスロリの挿絵が欲しかったのだが、一番最初のページの
キャラ紹介だけか。残念だ。
夜空は普通かな。
幸村はもう何も言うまい。


―――――――ここから妄想

もしこのキャラ全員を厨的戦闘モノにした場合、誰が一番強そうか…?

1位 羽瀬川小鳩 (ラスボスっぽい)
2位 羽瀬川小鷹 (一応、主人公なので…)
3位 楠幸村 (こういうおっとり系が実は強かったりする)
4位 高山マリア (シスターと名の付く人は大体が拳銃のエキスパートである)
5位 柏崎星奈 (おそらくFateで言う遠坂凜の位置)
6位 三日月夜空 (正統系の純粋な強化系念能力者にいそう)
7位 志熊理科 (何か発明品を遺して真っ先に死ぬタイプ)




こんなところかな。
おそらく最終巻まで買う予定だが、本棚がな…。
あぁ女神さまでもオフるか(オフる=BOOKOFFに売ること)
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